ページが見つかりませんでした – 日本全国のいろいろなお取り寄せグルメをちょっとずつレビューしています。ごはん・お酒のおとも・調味料・カレー・肉・パン・魚などなど。 https://www.hibigochi.com 日本全国のいろいろなお取り寄せグルメをちょっとずつレビューしています。ごはん・お酒のおとも・調味料・カレー・肉・パン・魚などなど。 Mon, 05 Sep 2022 08:46:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 八雲「特製ワンタン麺(白)」 https://www.hibigochi.com/noodle/ramen/2433 Wed, 31 Jul 2019 03:05:32 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2433

行列ができる人気店・ 池尻大橋の 「八雲」。
今回は「特製ワンタン麺(白)」をお取り寄せしました。
若かりし頃より、表示時間よりちょっと早めに切り上げて、敢えて固めにしたマルちゃんのワンタンを長いこと愛食してきまして、結果「ワンタン」という単語に極端に弱くなりまして。
あと、「あいがけ」という単語にも弱いです。

それはともかく、パッケージは麺・スープ・ワンタン・チャーシューなど、細かく分けられています。

たっぷりのお湯でスープを湯せん10分ほど。
ここはいつも通り。

そして、
チャーシュー:2~3分
ワンタン:5~6分
麺:1~2分
コンロ2つでは限界が・・・時間が、時間が足りない!!

さらに、おススメトッピングで別に準備。
準備されたものを茹でて丼に入れるだけでもてんてこ舞いなのに、何種類ものラーメンを一日100食とか提供するわけですから、もう尊敬しかないですよ。
ラーメン屋さん本当にすごい。。

茹で上がったワンタンをざるに上げます。
しかし、写真を撮ったり他の工程で手間取っているうちに、ワンタンがくっついてしまうという。
そして、その裏ではわちゃわちゃしながら丼に盛り付けを進めています。
※結局写真撮っている余裕なし

出来上がり。
海苔もしなびて、ちょっと悲しい感じに。。

でも、味は抜群!
プリプリしたワンタンは、過去食べた中でも屈指!
そして、ほんのり甘みがあり白醤油のスープは角は無いもののしっかりとした旨味があり、ストレートの麺とがっぷり四つに組んでいます。
これは美味しい!
そう、『美(うつく)しい味』とも言うべき、無駄なく洗練された味のまとまり!

しかし、こうなると、自分で準備した海苔・ネギ・卵がやけに浮いているように感じられるのと、工程でモタモタしたため、本来はさらに美味しいのではないかという疑念が。。
う~ん、やはり一度、実店舗に確かめに行かないと。

ごちそうさまでした!

]]>
寿製麺よしかわ「かきそば」 https://www.hibigochi.com/noodle/ramen/2414 Wed, 24 Jul 2019 02:30:54 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2414

埼玉川越の名店「寿製麺よしかわ」。
人気の「かきそば」をお取り寄せしました。
パッケージは具入りのスープと麺のシンプルな構成。

いつも通りスープを湯せんし、麺を茹でて器にセット。

とにかくスープから香る牡蠣香がすごい!
じっくり出汁を取ったというのが口に入れる前から分かるくらい、牡蠣々々しています。
口に含むとガツンと牡蠣の滋味・旨味が広がりつつ、でも牡蠣オンリーではなく、合わせたタレとちょうど良いバランスで「スープ」として昇華しています。

冷凍するとこうなってしまうのか、出汁に全部持っていかれているのか、 小ぶりな牡蠣はスカスカ感があり、ちょっと残念。

そしてスープに負けず劣らず特長的な極細麺
牡蠣の風味を邪魔しないように作られたという自家製麺とのこと。
冷凍庫から出してちょっと置いておいたら一部細かくちぎれてしまうほどの繊細さ。
「麺」というより「そば」的な感じ
蕎麦屋が供する「かきそば」と方向性は同じだけど、ラーメンだとこうなるを正しく具現化した、そんな「かきそば」です。
個人的には「かけ」もいいかもな~、なんて思っています。
ごちそうさまでした。

]]>
京橋屋カレー「ときえカレー」 https://www.hibigochi.com/curry/2424 Tue, 23 Jul 2019 02:56:43 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2424

京橋屋カレーのお取り寄せシリーズ。
今回は「ときえカレー」。
「ときえ」とは、「り」「ゃべつ」「び」 とのこと。
カレーと、別添でエビと自家製海老油がついています。

前日から冷蔵庫で解凍→食べる直前に鍋で温め。
煮詰まりそうなら少量の水を加えた方が良いみたいですが、味が薄くなるのは避けたいので、厚手の鍋でジワジワ温めるのが良いと思います。
皿にご飯をよそい、セッティング。

冷凍・解凍の難しさの一つに魚介のドリップ流出がありますが、今回は上手くいった模様。
エビのプリプリさ加減を保持したままカレーにON!
そして海老油をかけて完成。
香りからボンヤリと数年前に食べた時の記憶が立ち上ってきました。
でも、こんなに緑がかっていたっけ?
・・・記憶なんてあてになりませんな。

ひと口、パクっと。
塩味。
塩辛くない、塩の美味しさが一瞬感じられて、スパイスと仄かな辛みがライスの甘さと混ざり合い、旨味として口を満たしてきました
そして、海老油のエビ感もさることながら、ハーブとニンニクの後味と余韻がとても長く感じられます

そんなに時間は経っていないはずなのに、ひと口ひと口、スプーンを口に入れてから、食べ終わるまでのトリップをじっくりと楽しんだ感があります。
最終的には渾然一体となって美味しいのですが、要素を並列にしても楽しめるという、尖りまくったオリジナリティ!!
ごちそうさまでした!

]]>
猪骨ラーメン「猪骨ラーメン【塩】」 https://www.hibigochi.com/noodle/ramen/2374 Mon, 22 Jul 2019 03:01:13 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2374

ジビエも一般的になってきました。
個人的にはぼたん鍋や、柔らか夏鹿が特に好きですが、熊・雉・鴨などを炙り食べも魅力的です。
そんな中、 『猪骨(ししこつ)ラーメン』なるものがあると、ネットで見かけたので、サッとお取り寄せ。

シンプルにスープを湯せん。

麺を茹でて、

出来上がり。
(ネギは別途準備)

コッテリっぽいルックスに反してスープはかなりアッサリ。
豚骨イメージが頭の片隅にあったけど 、 臭みもクセも無く、シンプルな味わい。

麺はやや細めのツルツルストレート。
粉っぽさが無いのもアッサリ感を加速させています。

何時かは行ってみたい、しまなみ海道の真ん中・大三島の天然イノシシ肉。
山の柑橘やどんぐりを食べたイノシシは臭みがなくさらりとしているとのこと。
しっかりした噛み応えで、こちらもアッサリ。

特筆すべきは、 やや柔らかに仕立て上げられた 極太めんま。
ちょうど良いアクセントになっています。

2食セットなので、もう1食。
温めた丼をセッティングし、

スープを入れ、

麺と具を乗せ完成
(タマゴとネギは別途準備)

サッパリで食べやすく、サラサラといける優しいラーメンなので、食が細い方でもいけそうです。
ただ、個人的にはもうちょい肉大き目でクセがあったら嬉しかったかも。
『醤油』『塩』『クセ濃厚』みたない選択があったら、濃厚選ぶかなー。
ご馳走様でした。

]]>
京橋屋カレー「キーマカレー」 https://www.hibigochi.com/curry/2356 Sun, 21 Jul 2019 13:28:27 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2356

毎週火曜日はカレーの日。
本日は先週の「辛口伊達鶏カレー」に続き、京橋屋カレーの「キーマカレー」。
キーマ大好き。

行程は、前日から冷蔵庫で解凍→食べる直前に鍋で温めなので、ここは割愛。
早速皿にご飯をよそい、セッティング。
ちなみに、店舗まで取りに伺えば、こだわりライスもテイクアウトできるとか。

温めたカレーをオン!
カルダモンがたっぷり使われているとのこと。

ちなみに、私は常にカルダモンを常備しているほど、カルダモンラバーです。

解凍の具合か、ドライ感が無くちょっと軟い感じのルックスに。

辛口伊達鶏カレーもそうでしたが、口の中は完全に風味・味に振っており、食感については言及していない潔さ
奥の方にほのかな辛みがあり、口の中に辛みがわずかに残るのが印象的です。
良質な宮崎ポークを使ったという肉・具はかなり細かいので、口の中をスルスル通り抜けながら、色々なスパイスの風味が余韻で楽しめます

気付けば、注意深く食べていたはずが、あっという間になくなっていました。
もう少しカルダモンを感じたかったけど、これ以上だとやり過ぎになってバランス崩すのかもな~
そんな繊細さを感じさせるキーマでございました。
ごちそうさまでした。

]]>
京橋屋カレー「辛口伊達鷄カレー」 https://www.hibigochi.com/curry/2333 Tue, 09 Jul 2019 03:00:05 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2333

数年前、職場が近かったこともあり、定期的にお世話になっていた「京橋屋カレー」。
初めて行ったときは入り口が分からずお店の周りをグルグル回ったものでした。

その京橋屋カレーが、テイクアウト専門店として生まれ変わりました。
遠方に越してしまい、なかなか行く機会にも恵まれず数年経ってしまいましたが、これ幸いと早速お取り寄せ。

今回は「辛口伊達鶏カレー」。
オーダー時に「辛いですよ」と伝えられましたが、何度か食べてますし辛いもの耐性がありますんで!と力強く回答。

冷凍されたパックを冷蔵庫に一晩おき、解凍。
食べる直前に鍋で温めます。

・・・ん?
既になかなかな辛さをまとった香りが。。

ライスをセッティングしまして、

温めたカレーをのせて、いただきます!

小ぶりで歯ごたえのある食感の伊達鶏に気持ちゆるめのルー。

一口食べ・・・うわっ、辛ぁぁぁぁ!

あれ?こんなに辛かったっけ?
いや、確かにいつも額に汗して食べた記憶はあるけど。。
そういえば最近辛いもの食べていなかったし、耐性が落ちた?
次回食べる時はラッシーを準備しよう・・。

ライスとよく混ぜて早口に食べていきます。
辛さはあるものの、味の輪郭はクッキリ
トマト風味の酸味にバジル?
そして辛さも含めた組み合わせの妙というか、美味しいもの特有のバランス感
最終的には混然となって一つの味になっていきます。

正直、小ぶりなパッケージを見た時、「ちょっと少ない?」なんて思ったけど、とんでもない!
これ以上多かったら飽きるし、インパクトが強い分、これがジャストサイズ!
ごちそうさまでした。

]]>
プシプシーナ珈琲「ショウガトウ」 https://www.hibigochi.com/pan_suites/wagashi/2324 Sat, 06 Jul 2019 03:01:40 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2324

香川県高松の港の近くにある『プシプシーナ珈琲』。
名前がいいです。
そして、フォントもかわいらしい。
今回のお取り寄せはコーヒーのお伴にピッタリという「ショウガトウ」です。

エジプトの壁画チックな、マフラーを巻いたネコちゃん。
たまにいます、こういう感じの目をしたネコ。

コーヒー豆が入ったテープで止められています。
こういうちょっとしたあしらい、好き。

中の袋にもネコちゃん!

一説によると「生姜糖」の歴史は江戸時代まで遡る、由緒あるお菓子とのこと。
神社へのお供え物や、将軍家への献上品にされていたそうですが、300余年の時を経て、一般家庭でコーヒーとマッチングしているという不思議。

手で簡単に割れます。
というか、割れるという表現を使っていいものか分からないほど、中身はやわらかで口どけが良いです。
そして、生姜特有の刺激は無く、それでいてしっかりとした風味はあるという。
ちなみに、高知県産生姜100%使用とのこと。
確かにコーヒーによく合います。

かわいらしいパッケージに、気の利いたお茶うけ。
ちょっとした手土産として、誰かにあげたくなる、そんな一品です。
ご馳走様でした!

]]>
じき宮ざわ「焼き胡麻豆腐」 https://www.hibigochi.com/pan_suites/2277 Fri, 05 Jul 2019 02:39:33 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2277

京都「じき宮ざわ」の「焼き胡麻豆腐」。
焼き胡麻豆腐というと、外側はパリッとしていて、中トロトロで、上にチョコンとワサビが乗っていて。

そんなイメージでしたが、ちょっと様子が違ってます。

おしゃれな箱を開けるとこんな感じです。
焼胡麻どうふ×6個
胡麻クリーム×2個
煎りごま×1個

オーブントースターで焼き、たっぷり胡麻クリーム乗せ、煎りごまをかけると。
だから胡麻クリーム×2個になっているわけですね。

コンパクトで入れ物もおしゃれ。
小物入れにも使えそう。

クッキングペーパーを敷いて、その上に乗せます。
水が出ている場合は、片栗粉をまぶした方が良いとのこと。

5~6分ほど、じっくりと中身を温めまして

胡麻クリームと煎りごまをかけて出来上がり。
結構量があるので、胡麻クリームをたっぷりかけないと、後々余ってしまいます。

中はトロトロのアツアツ。
濃厚な甘さの冷たい胡麻クリームと口の中でからまりつつ、豆腐+クリーム+煎りの『胡麻』三重奏!
お酒のお伴でもなく、ごはんのお伴でもなく、この一品で全てが完結!

甘さに合うかと思い、コーヒーに合わせてみましたが、これは失敗。
濃ゆさがぶつかり合って、交わらない感じ。
もっと柔らかい感じのお茶がいいかも。

ちょっとリッチなおやつとして、口福な1週間を楽しませていただきました。
ひと手間かかりますが、疲れている時など、その存在が控えていると思うと、もうちょい頑張ろう!って気になる、小さくも心強い「1日のお伴」でした。
ご馳走さまでした!

]]>
琴平荘(こんぴらそう) 「中華そば(あっさり)」 https://www.hibigochi.com/noodle/ramen/2167 Sat, 01 Jun 2019 13:16:36 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2167

山形の名店としても名高い『琴平荘』。
10月~5月末まではラーメン屋としての営業で、なかなかアクセスしづらい場所にもかかわらず、連日大盛況なんだとか。
そんな大人気ラーメンが家で食べられるという。
いい時代になりました。

冷凍で届いたパッケージを準備して、早速作ろうかと思いきや、実店舗とどれくらい差があるのか気になってきました。
カップ麺は実店舗との差にガッカリすることが多々ありますが、ラーメン専門お取り寄せ『宅麺』だけに、クオリティは間違いないと思うのですが。。

というわけで、あと1週間ほどで営業が終わってしまう『琴平荘』へ
まずは始発で東京駅に

『MAXトキ』で2時間ほどかけ

新潟駅に到着

さらにそこから、『特急いなほ』

1日で行くのはちょっとシンドイので、 新潟県村上に1泊。
いいところでした、村上。

翌日、日本海沿いにレンタカーを1時間半ほど走らせ

10時ちょっと過ぎに到着。
平日なのに、既にまずまずの車が並んでいます。
整理券は20番目。
一巡目が16番までだったので、しばし待ちます。

ヒマなので日本海を眺めたり、辺りをブラブラしたり。
その間にも、次々と車がやってきます。
ちなみに、食べ終えて帰るときには、整理番号は60を超えていましたので、恐らく100人は超えていたのでは・・・。

そうこうしているうちに順番が回ってきました。
チャーシューの魅力に抗えず「チャーシューメン(あっさり)」を選択。

あー、これは旨い!
スタンダードな中華そばだけど、あっさりなのにかなりしっかりしている。
深い醤油味と表面に浮いた油、縮れ麺が、すするたびに鼻孔を刺激しながら口の中で満足感を満たしていく!
腹ではなく、口が満足していく本当に美味しいラーメン!
で、あっという間に完食!

さて、目的を達成したので帰ります。
琴平荘→村上→新潟→東京→家に。

翌日、改めて作っていきます。

スープとチャーシュー・メンマを湯せん。

追加の具は、おススメ通りネギとノリを準備。
麺も茹でて

はい、完成!

縮れ麺にあっさりだけどしっかりしたスープ。
スープに浮いた油の風味と、麺を上げた時にその油が絡みつく様。
作り手の技量を差し引いても、これは再現性・満足度ともに高い!

流石にチャーシューは店舗の方がサイズ・食感ともに良かったけど、十分お店レベル!
それなりのラーメン屋に行くくらいなら、絶対家で食べる!

さらに、店主のおススメ通り、余ったスープでおじやに。
水分をある程度飛ばしたけども、そんなに塩辛さが無く、でもコクはあるという。
やっぱり美味しさってバランスなのかしらん。

琴平荘まで、片道約8時間(移動+待ち時間)、交通費は数万円かかるわけですが、これなら商品+送料で1,870円!
正直、送料がちょっと高いなぁ、なんて思っていたけど、遠方のあの店のあの味が自宅で楽しめるなら安いものです!

]]>
エリックサウス「プレミアムカレースパイシーセット」 https://www.hibigochi.com/curry/2127 Tue, 01 Jan 2019 18:42:31 +0000 https://www.hibigochi.com/?p=2127

いつからなのか、年末・年始は蕎麦→おせち→カレーみたいな風潮。
今回は東京のインドカレーの名店で名高いエリックサウスの「プレミアムカレー スパイシーセット
2019年の初カレーはこちらの御品で。

マラバール風 寒鰤のミーンコランブ
チェティナード風ラム肉とマッシュルームのペッパーマサラ
ケララ風クラシックスタイルのココナツチキンカレー
が各2つずつで、家族で食べるのにちょうど良い量かと。

そして、これを機会に以前から欲しかったカレー用のカトラリーも購入!
しかし、思ったよりも下の皿が大きいような!?

まずは冷凍のままパッケージを湯せんをします。
7~10分ほど。

そしてお皿に入れて…入れ、、、、なんかさみしい・・・。
余白あり過ぎて、あの賑やか感が無い!
・・・まぁ、それは後で考えよう。

最初は『チェティナード風ラム肉とマッシュルームのペッパーマサラ』を一口。
・・・ブワッと一瞬で顔から汗が!
辛い!いや、辛くない!いやいや、辛いんだけど暴力的な辛さではなくなく、しっかりと味を担保した上での辛さというか、受け止めやすい辛さというか。
グリーンチリは初体験だけど、これは辛美味い!
羊肉とマッシュルームの相性も良く、全てにおいてバランスの取れたクセが心地良い!

続いて『ケララ風クラシックスタイルのココナツチキンカレー』。
ココナツミルクと黒コショウ、にんにくがガツンと来た
でも全体的にはマイルドで、全てがまとまっており、大変食べやすい。
肉がリッチなのも嬉しい!

そして、マラバール風 寒鰤のミーンコランブ』。
”ミーンコランブ”が何かは今もって謎です。
調べたけど良く分からなかった・・・
こちらは前2つとは全く違い、トマト風味?酸味とスパイスが程よく混ざって、
スプーンを持つ手が加速していきます。

最終的には3つを混ぜて食べてみましたが、それでも美味いという。
もう、なにこれ・・・

翌日、今度はターメリックライスとふきのとうの胡麻和えでちょっと色を加え、少しでも賑やかに見せる作戦に。

まぁ、上から見たらスカスカ感は変わらないけど…。

チキンは骨付きで更にゴージャス感が出ています。

結局混ぜるんだけど。

賞味期限が解凍後2日というところにも、本気度とこだわりが感じられます。
お店の味がそのまま!インド到来感が過去最高!
ハイレベルなカレーで2019年のスタートは上々なのでした。

今年の年末もまた買いたいなー

]]>
マルイシ食品「いぶりたけのこ ハーフ」 https://www.hibigochi.com/with_rice/1345 Tue, 12 May 2015 14:54:31 +0000 http://hibigochi.com/?p=1345

季節はずれのたけのこネタで恐縮ですが、「いぶりたけのこ ハーフ」、こいつは…やばい…ぜ。

Img0668

国産の孟宗竹をじっくりいぶし、比内地鶏のスープで仕上げるという、、、危険だ!
ちなみに、孟宗竹の時期は3~4月とのこと。
お酒の友、お茶うけ受け、お弁当のおかず等って、大抵どのシチュエーションでもOKってことか。

DSC_0054

ででーん!
袋を開けた瞬間から、いぶし+スープの薫りが漂います。
あー、美味そうな薫り・・・・。
そして、見た目からは想像のできない柔らかさ!
さて、まずは・・・・

DSC_0056

薄くスライスしまして・・・

DSC_0064

日本酒と一緒にお刺身で!
ハイハイ、分かった分かった。
どーせ美味いんでしょ。

DSC_0066

一見固そうだけど、実際はそうでもなかったりします。
あっさりと噛み切れる食感もまた楽しい。

さらに細かく切って、炊き込んでみました。
風味がお米に移って、ふたを開けた瞬間の香ばしさで気分は高揚しまくり、、

…もう、何も言うことはございません。

ゆっくり味わいたいけど、お茶碗はあっという間に空に。
豊かな時間を提供してくれるこちらの一品、これはリピートしてしまいますわなぁ。
生からだと処理が面倒くさいし、普通の水煮は物足りない。
そんな方にもこちらの素敵タケノコ、おススメです!

]]>
K&K「缶つま★レストラン 国産豚軟骨 ソラチたれ焼き」 https://www.hibigochi.com/with_rice/1331 https://www.hibigochi.com/with_rice/1331#respond Sun, 15 Mar 2015 22:30:16 +0000 http://hibigochi.com/?p=1331 _Img0628

大好きな「缶つま」の中から、今回は「国産豚軟骨 ソラチたれ焼き」をいただきます。
ソラチ?とは何ぞや?

_Img0630

ソラチとは北海道たれメーカーで、そのソラチの定番商品が「十勝豚丼のたれ」。
その「十勝豚丼のたれ」を89%使用した一品です。
あぁー、十勝豚丼食べたいなぁー!
缶を開けると白い脂が固まっていたので、取り除いて軽くレンチン。

_Img0631

やり過ぎると硬くなったり、破裂する可能性もあるから、温める程度で。
そのままだとちょっと寂しいので、小ネギをパラりと。

_Img0634

むぅ・・・香ばしい!
(パクッ)・・・うぉ、美味い!!!
軟骨の硬さと、肉の柔らかさの妙!
甘辛いソラチたれとジューシーな脂が口を満たして・・・すぐさまビールで流し込みたくなる!
そう、これはビールによく合うおつまみ。
ビール愛好家の方々には、是非とも一度お試しいただきたい!

]]>
https://www.hibigochi.com/with_rice/1331/feed 0
秋田味商「比内地鶏カレー」 https://www.hibigochi.com/curry/1322 https://www.hibigochi.com/curry/1322#respond Sat, 14 Mar 2015 22:30:13 +0000 http://hibigochi.com/?p=1322 _Img0596

日曜日はカレー曜日。
でも、休みの日はダラダラしたいし、ここはレトルトで!
ということで、本日は「比内地鶏カレー」。
レトルトカレーは当り外れが大きいのですが、今回ははたして???

_Img0602

まずはいつも通り、ご飯をセット。

_Img0603

そして、5分ほどネットで温めたカレーをON!!!
ふむふむ、カレーの表面から出ていますね、日本三大美味鶏の1つ「比内地鶏」さん。
その肉質は、柔らかいながらも歯ごたえがあるとのこと。
また、非常に良いダシがとれるとのこと。

_Img0605

イタダキます!
(もぐもぐ、うん?もぐもぐ、もぐもぐ)たしかに歯ごたえはあるけど、ちょっと硬いな・・・。
カレーの味は、「The レトルト」。
総じて言えば、まぁ・・・レトルトです。

]]>
https://www.hibigochi.com/curry/1322/feed 0
きたまる旬工房「生とろサーモンフレイク」 https://www.hibigochi.com/with_rice/1309 https://www.hibigochi.com/with_rice/1309#respond Tue, 17 Feb 2015 22:30:12 +0000 http://hibigochi.com/?p=1309 Img0606

以前、「松坂牛大とろフレーク」なるものをお取り寄せしましたが、今回は牛ではなく、サーモン。
北海道産時鮭を使用した、凍ったお刺身海鮮丼の素。
色々な賞を受賞している一品です。
あ、「フレイク」ですよ、「フレーク」ではありません。

Img0607

パカッと開けると鮮やかなピンク色のフレイクが。
写真からではちょっと分かりづらいけど、量は相当なものです。

Img0608

最初はおススメの食べ方で。
ご飯にかけて、卵黄・小葱・わさび醤油。
鮮やかな色どりで美味しそう!

Img0609

では、いただきます!
・・・うん、熱々ご飯と凍ったフレイクが混ざって、なかなかのビッグバン
鮭の味が割と尖っているので、卵黄のまろやかさがちょうど良いバランス。
わさび醤油とネギの味も相まって、『新しい刺身』を演出!
他にも手巻き寿司やお茶漬けなんかもおススメなんだとか。
まだまだたっぷりあるし、2週間は楽しめそうですわー。

]]>
https://www.hibigochi.com/with_rice/1309/feed 0
味の加久の屋「いちご煮」 https://www.hibigochi.com/with_rice/1295 https://www.hibigochi.com/with_rice/1295#respond Mon, 16 Feb 2015 22:00:06 +0000 http://hibigochi.com/?p=1295 Img0424

初めてウニを食べたのは24歳の時でした。
こんなものがあったんだって、そりゃあもう感動しましたよ。
それと同時に、両親を恨んだものです。
だって、その存在も、価値も、尊さも、ひた隠しにしていたんですから!
初めてアワビを食べたのは27歳の時でした。
社員旅行で行った小樽の鮨屋で出てきた蒸しアワビに悶絶したものです。
そんな、アタイの人生を変えた二つの食材が合体したわけですから、いやが上にも、期待が高まるぅ!

Img0436

炊飯器に、2合のご飯と缶の中身を全部入れ(水が足りなかったら少し足し)炊くだけ!
簡単!

Img0439

もみ海苔をトッピングし、いただきます!
あーーーーー、風味!とにかく風味がたまらない!
豊かな磯の香りと、ご飯に染みたウニ・アワビ独特の旨み!

Img0441

「ふわり」としているけど、インパクトはしっかり!
もう少し刺激を、ということであれば、柚子胡椒もおススメです。
若かりしあの頃に思いを馳せつつ、新たな冒険と出会いを夢見つつ、あっという間に2合を平らげてしまうのでした。
食欲だけは変わらんなぁ。。。

]]>
https://www.hibigochi.com/with_rice/1295/feed 0